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ドル全面高、米指標受け年内追加利上げ観測再燃=NY外為
2016年2月26日 / 23:49 / 2年前

ドル全面高、米指標受け年内追加利上げ観測再燃=NY外為

[ニューヨーク 26日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場で、ドルが全面高。朝方発表された一連の米経済指標が概ね底堅い内容となったことで、連邦準備理事会(FRB)が年内に追加利上げを実施するとの観測が再燃した。

主要6通貨に対するドル指数はは一時0.86%上昇し、3週間ぶりの高水準となる98.26をつけた。

ドル/円は0.77%高の113.99円と、約1週間ぶりの高値を更新。円は対ドルで下落したものの、月間の伸びとしては7年半ぶりの高さとなる勢い。

同日発表の米指標では、2015年第4・四半期の国内総生産(GDP)改定値が年率換算で前期比1.0%増と、速報値(0.7%増)から上方修正された。市場では0.4%増への下方修正が予想されていた。

リバーサイド・リスク・アドバイザーズのマネジング・ディレクター、ジェイソン・レインワンド氏は「今日ドルを動かしたのは主に上向きサプライズを示す指標によるものだった」と指摘した。

ユーロ/ドルは0.8%安の1.0931ドル。一時3週間ぶりの安値となる1.0912ドルをつける場面もあった。

また、1月の米個人所得・消費統計で、個人消費支出が前月比0.5%増と市場予想の0.3%増を上回る底堅い伸びを示したこともドルを支援した。内訳では、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注目する個人消費支出(PCE)物価指数のコア指数が前月比0.3%上昇し、約4年ぶりの大幅な伸びとなった。

英国のEU離脱(ブレグジット)懸念がくすぶる中、ポンド/ドルは再び7年ぶりの安値を更新した。

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