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UPDATE 2-NY外為市場=ドル反発、FOMC前に買い戻し
2015年7月28日 / 21:32 / 2年前

UPDATE 2-NY外為市場=ドル反発、FOMC前に買い戻し

(内容を追加しました)
    [ニューヨーク 28日 ロイター] - 
   ドル/円    終値   123.55/57 
           始値   123.78/79 
       前営業日終値   123.24/26 
  
   ユーロ/ドル  終値   1.1059/61
           始値   1.1027/28
       前営業日終値   1.1088/90
 
    28日のニューヨーク外為市場では、ドルがユーロや円に対して反発した。米連邦公
開市場委員会(FOMC)が29日発表する声明がタカ派的内容になる可能性もある中、
利益確定のドル買い戻しの動きが広がった。

    終盤の取引でドル/円 は0.31%高の123.62円。ユーロ/ドルEU
R=EBSは0.41%安の1.1043ドルとなっている。またドルの主要6通貨に対する
ドル指数は、0.25%高の96.745。
    
    トレーダーによると、米連邦準備理事会(FRB)が9月の利上げ見通しを強める可
能性があるとの見方からドルが買い戻された。
    
    ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(ニューヨーク)の通貨ストラテジスト、ウィン・
シン氏は「ドルを売り持ちにしてFOMCを迎えたくはないだろう」と指摘する。
    
    また中国上海株 が27日に8年ぶりとなる8.5%の急落を記録した後、翌
28日の下落率が1.7%にとどまったことも、ドルを買い戻す要因となった。
    
    それでも、中国株下落によるFRBの利上げ時期への影響が不透明であるため、ドル
の上値が抑えられたと見るアナリストもいた。
    
    バークレイズ(ニューヨーク)で為替調査部門のグローバル責任者を務めるホセ・ウ
ィン氏は「中国株が予想外に下落し、それでFRBが利上げ時期を遅らせる可能性はある
」との認識を示した。ただウィン氏は9月利上げの予想を変えていない。
    
    28日発表の7月の米消費者信頼感指数は、昨年9月以来の低水準となってドルが売
られる場面もあった。

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