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ドル対円で3日続落、安全通貨を逃避買い=NY外為・中盤
2014年12月10日 / 16:32 / 3年前

ドル対円で3日続落、安全通貨を逃避買い=NY外為・中盤

12月10日、ニューヨーク外為市場中盤の取引で、ドルが円に対し3営業日続落。写真は2013年2月東京で撮影(2014年 ロイター/Shohei Miyano

[ニューヨーク 10日 ロイター] - 10日中盤のニューヨーク外為市場は、ドルが円に対して3営業日続落した。ギリシャの政治不安や中国の軟調な指標を受けて投資家のリスク志向が弱まり、比較的安全な通貨とされる円が買われた。

ドル/円は0.8%安の118.70円で取引された。前日は一時、2%超の値下がりとなり、117.90円をつける場面もあった。ここ3営業日でみた下落率は約2%で約8カ月ぶりの大きさとなった。

ただ、米国は先進国で唯一、2008年の金融危機以降では初めてとなる利上げを視野に入れており、投資家はドルの下落は一時的とみている。テンプス・コンサルティング(ワシントン)市場部門のディレクター、ジョン・ドイル氏は「最近の対円でのドル安は、どちらかというと(これまでのドル高の)利益を確定しようという動きだ」と話している。

ユーロ/ドルは0.3%高の1.2415ドルで取引された。

主要6通貨に対するドル指数は0.3%低下の88.440だった。

ギリシャ政府は来年2月に予定していた大統領選を今月17日に前倒しすることを決めた。議会は、欧州連合(EU)主導の緊縮財政賛成派の現政権か反対派の急進左派連合(SYRIZA)かの選択を迫られる。

中国国家統計局が10日に発表した11月の消費者物価指数(CPI)は、上昇率が前月から鈍化した。

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