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NY市場サマリー(6日)
2014年10月6日 / 23:08 / 3年前

NY市場サマリー(6日)

[6日 ロイター] - <為替> 利益確定のドル売りが断続的に入った。下げ幅としては1月以来の大きさ。ドルは3日の底堅い米雇用統計発表後、米連邦準備理事会(FRB)が2015年半ばにも利上げに踏み切るとの観測が強まり、上値を拡大していた。

ドル/円JPY=は終盤の取引で0.73%安の108.97円。4月以来の大きな下落。先週2日には110.09円の高値を付けていた。

ユーロ/ドルEUR=は直近0.89%高の1.2628ドル。上げ幅としてはほぼ3月以来の大きさとなった。先週3日には2年ぶりの安値となる1.25005ドルまで売りが加速していた。

<債券> 短・中期債を中心に利回りが低下した。低調なユーロ圏の経済指標が米債の買いを誘った。また、前週末発表された米雇用統計で時間当たり賃金がさえない伸びにとどまったことで、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを遅らせる可能性があるとのハト派的な見方が高まった。

終盤の取引で、3年債US3YT=RRは4/32高、利回りは0.99%と、前営業日終盤の1.04%から低下した。

指標10年債US10YT=RRは7/32高。利回りは2.42%と、前営業日終盤の2.45%から低下した。

30年債US30YT=RRは5/32高、利回りは3.12%。前営業日終盤は3.13%だった。

<株式> 不安定な値動きとなる中、小幅安で引けた。パソコン(PC)、プリンター事業の切り離しを発表したヒューレット・パッカード(HP)(HPQ.N)が買われたが、半導体大手マイクロン・テクノロジー(MU.O)や連邦破産法11条の適用を申請したGTアドバンスト・テクノロジーズGTAT.Oが売られ、全体を押し下げた。

決算発表シーズンを控え、全般に方向感に欠ける展開となった。雇用統計を含む主要経済指標の発表が一巡したことから、相場を方向付ける手掛かりがほとんど見当たらない中、最近のドル高基調や欧州経済の低迷が企業決算に影を落としている。

HPは4.7%上昇。アップル(AAPL.O)の提携パートナーで、サファイアガラス製品を製造するGTアドバンスト・テクノロジーズは92.8%の急落となった。

<金先物> ドル安やテクニカル要因を受けた買いが入り、反発した。中心限月12月物は前週末終値比14.40ドル高の1オンス=1207.30ドルで終了。電子取引の値幅は1183.30ドル─1208.90ドルだった。

前週末の大幅安を受け、売り一服となった。ショートカバーや安値拾いの買いからジリ高となり、取引中盤には1200ドル台を回復。外為相場がドル安・ユーロ高となり、ドル建てで取引される金塊に割安感が生じたことも買いを促した。

<米原油先物> 対ユーロでのドル軟化を手掛かりとした買い戻しに反発した。米国産標準油種WTIの中心限月11月物は、前週末比0.60ドル高の1バレル=90.34ドルで終了。12月物は0.67ドル高の89.34ドルで引けた。

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