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訂正:NY市場サマリー(7日)
2015年1月7日 / 22:28 / 3年前

訂正:NY市場サマリー(7日)

[7日 ロイター] - <為替> ユーロが対ドルで2006年1月以来の安値をつけた。ユーロ圏12月消費者物価指数(CPI)が原油安を背景に2009年10月以来のマイナスとなり、欧州中央銀行(ECB)が本格的な量的緩和策を導入するとの観測が高まったことでユーロ売りが進んだ。

7日公表された昨年12月16─17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨において示された「忍耐強く」とのガイダンスは、2015年半ばには利上げを開始するとの市場の観測を変えることはなかった。

<債券> 10年・30年債価格が小幅安。一時は大きく下落していたものの、世界の成長減速の可能性が引き続き意識される中、終盤にかけ下げ幅を縮小した。指標10年債利回りは再び節目の2%を割り込んで取引を終えた。

同日午後に2014年12月16─17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が発表されるまで、相場は大幅安となっていた。議事要旨は米景気が底堅く推移しているとの認識を示し、2015年のいずれかの時期に利上げを実施する準備を進めていることを示唆した。

<株式> 6日ぶりに反発。ダウ平均は200ドル以上値上がりした。12月のADP民間雇用者数がしっかりとした伸びとなったことに加え、FOMC議事要旨で連邦準備理事会(FRB)が利上げを急がない姿勢を示したことが安心感につながった。

ユーロ圏の12月のCPI速報値が前年比(訂正)マイナス0.2%に沈んだため、ECBが量的緩和に踏み切るとの観測が広がったことも相場の支援材料となった。

<金先物> 利食い売りに押されて4営業日ぶりに反落し、中心限月2月物は前日終値比8.70ドル安の1オンス=1210.70ドルで終了した。電子取引のレンジは、1209.10─1219.40ドル。

3週間ぶりの高値で引けた前日の反動で、利益確定の売りが台頭。外国為替市場でドル高・ユーロ安が一段と進行する中、相場は早朝にかけてジリ安となった。

<米原油先物> 連日の下落で行き過ぎ感が出たことから、5営業日ぶりに反発した。米国産標準油種WTIの中心限月2月物は前日終値比0.72ドル高の1バレル=48.65ドルで取引を終了。3月物は0.62ドル高の49.08ドルで引けた。

相場は未明の電子取引で一時47ドルを割り込む水準まで下落。しかし、その後最近の下げ過ぎ感から上昇基調に転じた。

*株式市場の記事中、ユーロ圏CPIについて「前月比」を「前年比」に訂正します。

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