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ボリビアの「空の地下鉄」、アンデス山脈の絶景広がり市民に好評
2015年7月28日 / 04:12 / 2年前

ボリビアの「空の地下鉄」、アンデス山脈の絶景広がり市民に好評

 7月27日、ボリビアの首都ラパスのロープウェイの路線網は、都市交通としては世界で最も長い。写真は、ボリビアのエル・アルトにあるロープウエイの駅、23日撮影(2015年 ロイター/David Mercado)

[ラパス 27日 ロイター] - ボリビアの首都ラパスのロープウェイの路線網は、都市交通としては世界で最も長い。政府はロープウェイを地上の交通手段にとって代わる「空の地下鉄」にするため、その開発に力を入れている。

ラパスでの地上の交通手段はミニバスやタクシーだが、交通渋滞が激しい。また、ラパスは周囲を山に囲まれた地形で、場所によりかなり高低差があるため、地下鉄の整備にはコストがかかる。こうした問題を解決するため政府は、市民がロープウェイを都市部の地下鉄のように利用できるよう、整備を進めている。現在国営のミ・テレフェリコが、ラパスおよびその近郊を結ぶ3路線、合計約10キロメートルからなるロープウェイを運航しているが、これを30キロメートルに伸ばす計画。

既に通勤にロープウェイを利用するイヴァン・ロドリゲスさんは、交通渋滞もなく、通勤時間が90分から半分に減った、と嬉しそうに語った。静かでWi─Fiも利用でき、窓からはアンデスの絶景が広がる新たな交通手段は市民に好評のようだ。

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