オバマ米大統領、SNSの危険性をティーンに警告
[ワシントン 8日 ロイター] オバマ米大統領は8日、米国のティーンエージャーに対して、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に多くの個人情報を載せることの危険性を警告した。
オバマ大統領は、14歳と15歳の生徒グループとの質疑応答で、米国の大統領になるためのアドバイスを求められると、「とても実用的なヒントをあげよう。第一に、SNSのフェースブックに公開する内容に注意して欲しい。なぜなら、(動画共有サイトの)ユーチューブ時代の現代は、君たちがしたことはそれが何であれ、後に再び取り上げられるかもしれないからだ」と話した。
求人情報サイトのcareerbuilder.comが6月に実施した調査で、雇用者の45%が求職者に関するリサーチにSNSを利用しており、世界中に2億5000万人のユーザーがいるフェースブックをチェックしていることが分かった。
調査に参加したおよそ35%の雇用者が不採用の決定に影響した内容をSNS上に発見したと回答。SNS上の不適切な写真や飲酒、薬物の使用経験のほか、前の雇用者や同僚の悪口の書き込みも不採用につながる可能性がある内容に含まれる。
オバマ政権は、国民と直接コミュニケーションを図る手段として、頻繁にフェースブックやツイッターなどのSNSを利用している。
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