NY州知事が息子と無料で野球観戦か、倫理委が調査

2009年 11月 4日 16:23 JST
 
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 [ニューヨーク 3日 ロイター] 米ニューヨーク州のパターソン知事が州の規則に違反し、米大リーグ(MLB)ワールドシリーズのチケットを無料で入手した可能性があるとして、倫理委員会が調べている。同知事の広報担当が3日明らかにした。

 複数の報道によると、パターソン知事の相談役がヤンキースに無料でチケットを手配するよう依頼。知事は先週開催されたワールドシリーズ第1戦を、息子と友人、2人の側近と共に球場で観戦したという。   

 知事のスポークスマンは「第1戦を観戦したのは、公的な立場での行事出席。ほかの人のチケットについては、料金の支払いをしているところだ」と説明。知事も3日「(ヤンキースに)手紙を送ったのは、自分の分についてだけだ。チケットの料金は最初から支払うつもりだった」と記者らに話した。

 ニューヨーク・タイムズ紙によると、知事が観戦した席はホームベースの後ろの前から数列目で、チケットの価格は1枚425ドル(約3万8000円)だという。

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 11月3日、米ニューヨーク州のパターソン知事(中央)が州の規則に違反し、MLBワールドシリーズのチケットを無料で入手した可能性があることが明らかに。9月撮影(2009年 ロイター/Patrick Andrade)