NHL選手にワクチン優先接種、職員解雇処分に
[カルガリー(加アルバータ州) 4日 ロイター] カナダ・アルバータ州の保健当局は4日、北米アイスホッケーリーグ(NHL)の選手とその家族に対し、新型インフルエンザ(H1N1型)のワクチン接種を優先的に受けられるよう便宜を図ったとして、職員1人を解雇したと発表した。
同州ではワクチン不足で公立のインフルエンザ専門医療機関が閉鎖されたが、NHLフレームスの選手とその家族が閉鎖前日に特別にワクチン接種を受けていたことが明らかになり、論議を呼んでいた。
アルバータ州の保健当局は声明で「ワクチンに関する州の方針は、すべての住民に公平な接種を確保すること」と説明。その上で「フレームスの選手と家族を特別扱いしたことは受け入れ難いことで、現行の計画に相反するものだ」とし、住民に対し謝罪した。
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