インドのベビーシッター、赤ちゃんを路上生活者に貸し出し

2009年 11月 6日 16:44 JST
 

 [ニューデリー 6日 ロイター] インドのハイテク産業の集積地バンガロールで、ベビーシッターが預かっていた生後7カ月の男児を路上生活者に1日2ドルで貸し出していたことが分かった。6日付のタイムズ・オブ・インディア紙が伝えた。べビシッターは事件発覚後に解雇されたという。

 この事件は、ある多国籍企業で働く母親がいつもより早く帰宅し、赤ちゃんがいなくなっていることに気付いて明るみに出た。ベビーシッターは過去3週間、赤ちゃんを路上生活者に貸し出していたことを認めたという。

 インドの都市部などでは、信号脇や路上で赤ちゃんを抱えた路上生活者の姿がよく見られる。また、同国では伝統的に施しをすることは功徳を積むことになるとも考えられている。

 インドでも女性の社会進出と核家族化の傾向により、子どもをベビーシッターなどに預ける共働き世帯が増えている。

 
 
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貸し渋り問題に注目が集まって見逃されがちなだが、現在の日本には中小企業へのリスクマネー供給の課題がある。
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