米気球騒動、母親の日本送還避けるため司法取引
[デンバー 12日 ロイター] 米コロラド州で先月、6歳の男児が乗った気球が飛ばされたと報じられた後で自宅から見付かった騒動に関し、両親が売名目的のでっち上げで罪を認める方向であることが分かった。
男児の両親であるリチャード・ヒーニーとマユミ・ヒーニー夫妻の弁護士が12日明かした。
弁護士は、日本人である母親について、より重い罪での有罪が確定した場合に検察当局が日本に強制送還する構えを見せていることから、2人は司法取引に応じることを決めたと説明している。
この結果、母親は13日に、当局に虚偽の報告を行った軽犯罪で有罪を認める予定。一方、父親については、公務員を操ろうとした重罪で有罪を認める答弁を行う予定という。
弁護士は、これにより母親の日本への強制送還が避けられるだろうとの見方を示した。
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