米国の喫煙率は20.6%、禁煙の動きが鈍る=CDC
[ワシントン 12日 ロイター] 米疾病対策センター(CDC)の研究チームは12日、国内の成人喫煙率に関する分析調査の結果を発表。ここ数年は禁煙の動きが鈍くなっていることを明らかにした。
CDCのアン・マラーチャー氏らの研究チームは、2008年の国民健康調査(NHIS)から成人2万1781人分のデータを使って分析。その結果、喫煙者は推定20.6%(4600万人)で、そのうちの79.8%(3670万人)が毎日たばこを吸っていた。また、喫煙者の45%が、過去1年間で1回は禁煙を試みたことがあるという。
同研究チームは、1998年から2008年の間に喫煙率は24.1%から20.6%に3.5%ポイント減ったが、減少分のほとんどは2005年以前のものであり、2007年と2008年の比較では差がほとんどなかったとしている。
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