ロシアのプーチン首相、テレビ番組でラッパーと交流

2009年 11月 16日 16:39 JST
 

 [モスクワ 13日 ロイター] ロシアのプーチン首相が13日、テレビの音楽番組に出演し、歓呼して迎えたラッパーらと交流した。低迷気味の支持率を押し上げる効果を狙ったとの見方もある。

 タートルネックのセーターというカジュアルな服装で登場したプーチン首相は、舞台上でヒップホップ・コンテストの参加者に賞を授与。優勝者は「ウラジーミル・プーチンは伝説の男でアイドルだから、一緒に曲を収録できたらクールだろうな。敬意を表して、世界中に響く大きな音を出そう」などと、ラップで熱唱した。

 一方、プーチン首相は自身への「リスペクト」を繰り返し唱えるラッパーらに対し、「ブレークダンスの技術と、アルコールや薬物は相容れないものだ」と述べ、健全な生活を呼びかける厳しいメッセージを伝えることも忘れなかった。

 首相の報道官は、支持率低下と番組出演の関連を否定。「プーチン首相は安定した高い支持率を保っており、今回のイベントの主な目的は、健康的なライフスタイルを促進することだ」と話している。

 
 
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