ラトビアのゴーストタウン、2億8000万円で落札

2010年 02月 8日 15:33 JST
 
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 [リガ 5日 ロイター] ロシア軍が去った後、無人となっていたラトビアの町「スクルンダ1」が5日競売にかけられ、ロシアの企業が160万ラト(約2億8000万円)で落札した。

 競売を主催した民営化当局は、声明で「長い間、経済活動が行われてこなかった無人の町が売却できたのは良いことだ」とコメントした。落札した企業がどのような目的で使用するかについては不明という。

 ラトビアの首都リガの西約150キロにあるこの町は、広さ45ヘクタールで、アパートやホテル、倉庫などを含む70棟の建物がある。ソ連の軍事目的で作られ、対ミサイルレーダー基地跡の近くに位置している。

 ロシア軍は1994年にラトビアから撤退したが、ロシア政府は1998年8月までスクルンダのレーダー基地を借りる契約を結んでいた。