減量要求され退職、元ウエートレスが「フーターズ」訴え
[ニューヨーク 24日 ロイター] 露出の多いウエートレスの衣装で有名な米レストランチェーン「フーターズ」の元従業員が、減量を要求され仕事を失ったとして同チェーンを訴えた。
デトロイト郊外の店舗に勤めていたこの女性(20)は24日、裁判所に提出した訴状で、30日間の「体重審査」期間を課せられ、会社側から「容姿を改善」して規定の衣装が合うようにジム通いを勧められたと説明。その後、ほかの従業員に自分の置かれた状況を公表するなど「極めて屈辱的で侮辱的、受け入れ難い」職場環境をつくり上げられ、退職を余儀なくされたという。体重による差別を禁じたミシガン州の法律に違反すると訴えた。
これに対し、フーターズを経営するフーターズ・オブ・アメリカは声明で、ミシガン州内でいかなる従業員にも体重制限を強いた事実はないと反論、「根拠のない利己的な」訴えに対し戦う意向を示した。
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