結婚詐欺に遭った豪男性、ネットでの恋愛に警告促す

2007年 08月 13日 17:46 JST
 

 [キャンベラ 13日 ロイター] 農業に従事するオーストラリア人男性が、インターネットで知り合った女性に会うため訪れたアフリカのマリで、なたで武装した複数の男に誘拐され、暴行を加えられる事件があった。この男性は救出された後、ネット上で恋愛を求める人に対し警告を促した。

 男性は、南オーストラリア州に住むデス・グレガーさん(56)。12日間にわたって人質として捕らえられた後、12日夜に無事オーストラリアに帰国した。

 グレガーさんは現地メディアに対し、「私は脚を縛られたが、(男たちは)私が協力的な態度になると分かっていたので、(縛られていたのは)数日間だけだった」と述べ、男たちの1人が常にドア付近で寝ていたので、脱出することができなかったと語った。

 グレガーさんは先月、婚約者となる女性に会って結婚持参金となる10万ドル(約1180万円)相当の金の延べ棒を受け取るため、マリに到着。現地の空港で出迎えの車に乗り首都バマコにあるアパートに移動したが、部屋にいたのは武装した複数の男だったという。

 グレガーさんは、詐欺師の男らから、家族が身代金10万ドルを払わなければ手足を切断すると脅されたものの、後にオーストラリアと現地の警察の協力を得て脱出した。

 マリに到着するまで詐欺には気づかなかったというグレガーさんだが、解放された後「すべて完璧にチェックしたかを確かめること」と話し、注意を呼び掛けた。

 
写真
「背中貸します」で、年収800万円

米フロリダ州出身の男性が、自分の背中を広告用スペースとして販売するサービスなどで、年収約800万円を得ている。
  記事の全文 | ビデオ 

 
写真

リスクマネーの動きが活発化しており、コモディティ市場においては需給面よりも金融商品市場としての色濃さが増している。  ブログ