スイスの氷河で、全裸の600人が地球温暖化防止訴える

2007年 08月 20日 17:02 JST
 
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 [アレッチ氷河(スイス) 18日 ロイター] スイスにあるアルプス最大のアレッチ氷河で18日、国際環境保護団体グリーンピースの地球温暖化防止を訴えるキャンペーンの一環として数百人が裸になり、米写真家のスペンサー・チュニック氏がこれを撮影した。

 同キャンペーンには、ヨーロッパ中から集まった600人近くのボランティアが参加。数時間かけて徒歩で氷河に登り、気温約10度の中、裸になって撮影に臨んだ。

 チュニック氏は、はしごの上からメガホンを使って参加者に指示を出し、岩が露出した氷河の上に立たせたり、氷河の上に横たわる写真を撮影した。

 グリーンピースは、このキャンペーンについて、氷河と人間の体の脆弱(ぜいじゃく)性を象徴することが目的だった、としている。 

 氷河は気候変動に敏感で、産業期初期のころから影響を受けてきたが、ここ数年で溶解が加速しつつある。

 アレッチ氷河では、アッパー・ローヌ渓谷にあるユングフラウ山の南側が影響を受けているという。

 
 
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