女性同性愛者、体外受精で双子を授かったとして医者を提訴
[キャンベラ 20日 ロイター] 体外受精で双子の女の子を授かったオーストラリアの女性同性愛者のカップルが、子どもは1人しか欲しくなかったとして、医者を相手取り裁判を起こしている。
カップルは担当医に対し、子どもは1人だけ欲しいということを明確に伝えたと主張しており、40万豪ドル(約4000万円)以上の賠償金支払いを求めている。賠償金は、私立学校の学費を含む2人目の子どもの養育費に充てるという。
双子の女の子は現在3歳。今回の民事訴訟は同国初のケースであり、子どもの価値や親の役割についての議論を巻き起こしている。
ガイ・バーネット上院議員は、公的資金を受けた体外受精について、同性愛カップルや未婚女性への適用を禁止すべきだと主張。次期連邦総選挙では、この問題が新たな争点となる可能性も出ている。
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