ドイツの出版社、見本市で「最も盗まれた本」トップ10発表
[フランクフルト 14日 ロイター] ドイツの出版社が、本の人気を判断するための新たな指標として、14日に終了したフランクフルト・ブックフェアで「最も盗まれた本」のトップ10を発表した。
このランキングはドイツ紙のビルト日曜版とテレビ局のZDFが発案。ブックフェアの会場内に設置された国内主要出版社15社の展示から、最も多く盗まれた10冊をリスト化、ビルト日曜版の紙上で発表された。
出版社Goldmann Verlagのクラウディア・ハンセン氏は同紙に対し「最もよく盗まれる本はたいてい、後に最も売れる本」と語った。
ランキングの大半は国内の本が占めたが、ノーベル平和賞を受賞したアル・ゴア前米副大統領による、地球温暖化の脅威に関する本「不都合な真実」のドイツ語翻訳版もランクインした。
毎年恒例の同ブック・フェアには、108カ国の出版社から40万点余りの本やビデオなどが出展し、ことしは10万人以上が参加した。
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