子どものせき、市販薬よりはちみつが効果ある可能性=米研究

2007年 12月 4日 15:30 JST
 

 [シカゴ 3日 ロイター] 夜中の子どものせきを鎮めるには、スプーン1杯の「そばはちみつ」が市販のせき止め薬より効果的との研究結果が明らかになった。米ペンシルベニア州立大の研究チームが3日に発表した。

 同チームでは、関連業界の出資で設立された米農務省傘下の「米国蜂蜜(はちみつ)協会」から資金提供を受けて、はちみつと市販のせき止め薬の成分(デキストロメトルファン)の効能を比較。

 その結果「子どものせきと上気道感染症による睡眠障害には、はちみつが望ましい治療法である可能性がある」という。

 チームによると、濃い色をした「そばはちみつ」には、抗酸化物質がより多く含まれる。ただし、はちみつは1歳未満の乳幼児には適さない。

 
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