世界最大級のアジアゾウ、ネパールの保護区から行方不明に
[カトマンズ 5日 ロイター] 世界最大級のアジアゾウが当地の動物保護区から姿を消し、1年以上行方がわからなくなっていることが5日、保護区の担当者の発表で明らかになった。ゾウは70歳を超えており、すでに死んでしまった可能性もあるという。
このゾウは肩までの高さが推定で約3.5メートルと、平均的なアジアゾウと比べて2フィート(約60センチ)近く高い。カトマンズ南西部にあるバーディア国立公園でも指折りの人気者だった。
同園の自然保護運動家は「最後にそのゾウを見たときにはやせて自分の体重を支えるのも難しそうだった」としながら「あれほど年を取った動物が生きている可能性はとても低い」と語った。
その上で、ゾウが国境を越えて隣国のインドに入った可能性についても今月中に問い合わせをしたいと述べた。
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