A・デュカス氏、エッフェル塔のレストランを新装オープン

2007年 12月 24日 13:27 JST
 

 [パリ 22日 ロイター] フランスの有名シェフ、アラン・デュカス氏が22日、エッフェル塔内にレストラン「ジュール・ベルヌ」を新装オープンさせた。同店のある階は、地上125メートルにあたる。

 同レストランは、建築家パトリック・ジョアン氏が過去4カ月間にわたり改装を手掛けた。窓には特別なガラスが使用されており、夜に内部が照明で明るい状態でもディナー客が夜景を楽しむことができるという。

 面積45平方メートルのレストランの調理場だけでは、120人分を給仕するには小さ過ぎたため、デュカス氏は同店近くの地下に調理場の一部やワンセラーを用意。ただし、料理の仕上げはレストラン内で17人の調理人が行う。

 世界中でいくつものレストランを成功させているデュカス氏は、フランスのテレビ局に対し、同レストランをフランス料理のショーウィンドーにしたいと抱負を語った。その上で、パリのホテル「プラザ・アテネ」にある旗艦店や、モナコの「ルイ・キャーンズ」といった3つ星レストランのような高級レストランにするつもりはないとしている。

 「ジュール・ベルヌ」のランチコースは75ユーロ(約1万2000円)、ディナーコースは155─170ユーロ(約2万5000─2万8000円)となっている。

 
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