中国の蛍光緑に光るブタ、同じように光る子ブタ出産

2008年 01月 9日 14:56 JST
 
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 [北京 9日 ロイター] 中国で遺伝子組み換えによって作り出された蛍光緑に光るブタが8日、11匹の子ブタを出産し、そのうちの2匹が母親と同様に蛍光緑の体色を持っていることが分かった。父親は通常のブタだという。国営メディアが伝えた。

 この母ブタは、中国黒竜江省のハルビンにある東北農業大学の研究チームが、2006年12月に誕生させた3匹の蛍光緑ブタのうちの1匹。

 同大のLiu Zhonghua教授は「紫外線の下では、2匹の子ブタの口や足、舌が緑色に光っている。このことは、細胞核移植によって遺伝子組み換えブタを誕生させる技術が成熟したことを示す」と指摘。

 さらに「この技術により、優れた遺伝子組み換えブタを作り出すことや、将来的には人の移植手術に臓器を提供できるような特別なブタを誕生させることも見込める」としている。

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 1月9日、中国で遺伝子組み換えによって作り出された蛍光緑に光るブタが、11匹の子ブタを出産し、そのうちの2匹(写真)が母親と同様に蛍光緑の体色を持っていることが分かった。写真は7日、黒竜江省ハルビンで撮影(2008年 ロイター/China Daily)