英国のバス運転手、自称「ペット」の少女に乗車拒否

2008年 01月 24日 13:40 JST
 

 [ロンドン 23日 ロイター] 英国でバスの運転手が、体に鎖を巻いて自分を「恋人のペットだ」と主張し乗車しようとした19歳の少女を乗車拒否する出来事があった。

 この少女は英国の新聞に対し、自分は婚約者の男性(25)のペットであると説明。少女は23日付のデーリー・メール紙に対し「君たちのような変人や犬は乗せられない」と言われ、車外に放り出されたと語った。

 新聞に掲載された写真によると、少女は黒のゴシック・ファッションの服を着て、その上にバスの運転手の怒りを買った銀のバックル付きの銀のチェーンを巻きつけていた。

 乗車を断ったバス運転手が所属する会社はその後、少女と男性がもし差別されたと感じたなら謝罪するとコメント。その上で少女に向けて、運転手は安全性を懸念したもので、今後乗車する際には鎖を外すようにと述べた。

 少女はデーリー・メール紙に対し、自分は普段から恋人のペットとして動物のように振る舞い気ままな生活を送っていると説明し、変に見えるかもしれないが誰にも迷惑を掛けていないなどと語っている。

 
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