サッカーの試合、見るだけで急性心疾患の発症リスク高まる=研究
[ボストン 30日 ロイター] サッカーの大試合を観戦するだけで、ファンの心臓を文字通り痛められる可能性があるという研究結果が明らかになった。
ドイツのミュンヘンにあるルードヴィヒ・マクシミリアン大の研究チームが30日、医学誌ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディスンで発表した。
同チームは、ドイツで2006年に開催されたサッカーのワールドカップ(W杯)期間中に、試合が国民に与えた影響を調査。
その結果、ドイツ代表の試合が行われた日に心臓まひなどの重い心疾患の発症リスクは、ドイツ人男性では通常の3倍を超えたという。一方、女性のリスクは通常より82%高かった。
研究チームは「ストレスの多いサッカーの試合を見ることで、急性の心臓血管疾患のリスクは倍以上になる」としている。
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