オーストラリア郵便公社、配達担当者の体重制限を緩和
[シドニー 19日 ロイター] オーストラリア郵便公社は、配達担当者の体重制限を緩和し、男女ともに上限を現行より15キロ引き上げた。採用の確保が狙いという。19日付の現地氏デーリー・テレグラフが伝えた。
同公社はこれまで、配達に使用するバイクの最大積載量が130キロであることを理由に、郵便物の上限を最大40キロ、配達者の衣服込みの体重を男女とも最大90キロに制限していた。
しかし、バイク製造元のホンダと協議した結果、配達者の体重が105キロでも安全走行が可能であることが確認されたという。ただ、その場合は郵便物の重さは25キロまでとなる。
郵便公社のスポークスマンは、テストの結果、最大105キロまでの体重ならバイクの安定性に大きな影響を与えないことが分かったと説明。「90キロから105キロに引き上げることで、(配達者に)応募できる人が増えるだろう」と述べた。
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