脳梗塞の患者にとって音楽は重要=フィンランド研究

2008年 02月 20日 19:51 JST
 

 [ロンドン 20日 ロイター] フィンランドの研究チームが20日、音楽が脳梗塞(こうそく)患者の早期回復を助けるという研究結果を専門誌ブレイン上で発表した。

 調査を行ったのは、ヘルシンキ大の心理学者テッポ・サーカモ氏が率いたチーム。右脳か左脳どちらかの中大脳動脈の梗塞を最近発病した患者60人を対象に実施した。

 それによると、通常の治療行為に加えて音楽や音声を記録したオーディオブックを毎日数時間聴いていた患者たちは、音楽などを聴かなかった患者たちよりも言語暗記力が向上したほか、気分も優れていたという。

 研究チームでは、音楽療法はこれまでにもさまざまな場面で用いられてきたものの、人に対する効果を実際に示したのは初めてだとしている。

 
写真
双子同士で結婚式、親戚は混乱

ロシアで双子の姉妹と兄弟が同時に結婚式を挙げた。喜びも2倍…と思いきや、親戚からは誰が誰だかわからないとの声も。  ビデオ 

 

編集長のおすすめ

  • ニュース
  • 写真
  • ビデオ
写真

サンフランシスコ地区連銀のイエレン総裁は、今後2年間はFF金利がゼロ近辺にとどまる可能性があると指摘した。  ブログ