タイの寺院、捨てられたイヌやネコであふれる

2008年 03月 26日 18:45 JST
 

 [バンコク 26日 ロイター] タイで過去1カ月にイヌやネコが多数死ぬ伝染病が発生したことを受け、同国の仏教寺院の一部は捨てられたペットであふれる事態となっている。同国メディアが26日に報じた。

 バンコクから北に350キロ離れたピチットの寺院では、イヌやネコを捨てないように飼い主らにお願いする看板を出さざるを得ない状況。「イヌやネコは十分足りており、(寺院での建設工事に使える)レンガや砂利、セメントやペンキの方がありがたい」と掲示している。

 バンコク・ポスト紙が同寺院の僧侶の1人の話として伝えたところによると、50ある僧侶の居所にはそれぞれ2─5匹のネコがいる状態という。

 この事態を受け、ネコ好きで知られるサマク首相をはじめ当局者らは、飼い主に対し、ネコを寺院から連れ帰ってワクチンを接種させるよう呼び掛けている。

 
写真
冒険家「ジェットマン」海に墜落

背中にジェットエンジンを搭載した翼を付けて飛ぶ「ジェットマン」こと、イブ・ロッシーさん(50)が大陸間を飛行に挑戦中、海に墜落した。  記事の全文 | ビデオ 

 
Photo

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ