男性に間違われた女性、NYのレストランを提訴

2008年 05月 14日 10:31 JST
 

 [ニューヨーク 13日 ロイター] ニューヨークのレストランで、男性と間違われ女性用トイレの使用を拒否された女性が13日、差別を受けたとして、店側を相手取り3万5000ドル(約366万円)を求める訴えを起こした。

 同性愛者のハディージャ・ファーマーさん(28)は昨年7月、グリニジ・ビレッジで行われた同性愛者のパレードの後、交際相手の女性と友人1人とともにレストラン「Caliente Cab Restaurant Co.」で食事をした。

 担当の法律事務所によると、トイレに入ろうとしたファーマーさんに対し、レストランの警備員が男性は使用できないと告げたという。ファーマーさんは任意で自分が女性であることを示す身分証明書を見せたが、拒絶された。

 レストラン側のコメントは今のところ得られていない。

 ファーマーさんは声明の中で「さまざまな体型やサイズの人がおり、個人が持つ男らしさや女らしさの基準に合致しないからと言って差別するべきではない」と述べている。

 
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