職場に「ジェネレーション・ギャップ」が存在=米調査
[ニューヨーク 21日 ロイター] 米国で行われた調査で、職場での世代間のずれ(ジェネレーション・ギャップ)が埋まっていない実態が明らかになった。20代と50─60代の従業員が話す機会が非常に少ないことが背景だという。
調査は人材派遣会社のランドスタッドUSAが、成人3494人を対象に実施。その結果、ベビーブーマー世代では51%、それ以上の年齢では66%の人が、自分たちより若い従業員との付き合いがほとんどないと答えている。
専門家らは、世代間コミュニケーションの欠落により、ベビーブーマー世代が知識や経験を伝えないまま退職を迎えることで、米国の技能労働者不足につながる可能性があると警告している。
ランドスタッドUSAのエリック・バンティン氏は「年配の労働者は若い労働者をさほど優秀ではないなどと決め付ける傾向があり、若い人たちは年配の人を既成概念にとらわれていると思いがちだ」と話している。
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