「ハエのせいで性欲を失った」カナダの男性、最高裁で敗訴

2008年 05月 23日 10:30 JST
 
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 [オタワ 22日 ロイター] カナダの最高裁判所は22日、飲料水のボトルにハエの死骸(しがい)が入っているのを見て性欲を失ったという男性の訴えを退けた。

 この男性は飲料水メーカーを相手取り、2001年にハエがボトルに混入していたのを発見し、うつ状態や恐怖症などの精神的苦痛を受けたとし、性生活にも影響があったと主張していた。

 下級裁では男性が勝訴し、飲料メーカーに34万カナダドル(約3600万円)の賠償金支払いが命じられていた。しかし最高裁の判決によって賠償金支払いは取り消され、男性は訴訟費用も負担しなくてはならなくなった。

 この男性からのコメントは今のところ得られていない。

 
 

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