エミレーツ航空のA380機、上空でのシャワー利用も可能に

2008年 07月 29日 14:29 JST
 

 [ハンブルク(ドイツ) 28日 ロイター] 欧州の航空機メーカー、エアバスは28日、エミレーツ航空が8月から運行を開始する2階建て超大型旅客機A380の引き渡しを行った。エミレーツ航空は計58機を発注している。

 アラブ首長国連邦(UAE)のドバイを拠点とするエミレーツは、同機のファーストクラスの客室には、ラウンジバーのほか、シャワーを備えた2つのバスルームを用意していることを明らかにした。

 ただ、記者会見でエミレーツのクラーク社長はシャワーについて、水量には限りがあり、長時間の使用はできないと注意を促した。

 同社長は「シャワーはソフトウエアのプログラムにより、大抵のケースで十分な時間である5分間使えるよう制御される」とコメント。利用客はシステムを通じて残り時間が把握できるようになっていると説明した。

 今回のシャワー導入などにより、同機には、従来より約25%増の500キロ分の水を余計に積み込むことになるという。 

 
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