オーストラリアの小学校、遅刻対策で生徒をバーコード管理

2008年 08月 15日 20:14 JST
 

 [シドニー 15日 ロイター] オーストラリアの小学校が、生徒の遅刻を減らすための手段としてバーコードを活用したシステムを採用している。

 遅刻した生徒は、自分のかばんに付いたバーコードを職員室でスキャンしなくてはならず、登校時間が書かれた紙を印刷した後、授業を受けるためには教師にその紙を見せなくてはならない。

 メルボルンにある同小学校のギャリー・トレイナー校長がロイターに語ったところでは、スーパーマーケットで使われるバーコードに似た同システムを導入して以来、約98%の生徒が時間通りに登校するようになったという。

 同校長は「全校生徒550人うち、毎日平均約180人が遅刻していたのでバーコード・システムを開発した」とし、「今では遅刻する生徒は1日平均9人になっている」と述べた。

 
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