インドのビハール州、住民にネズミを食べるよう呼び掛け

2008年 08月 19日 14:25 JST
 

 [パトナー(インド) 18日 ロイター] インド東部ビハール州の政府は、食品価格上昇への対応や穀物在庫の維持を目指し、住民にネズミを食べるよう呼び掛けている。

 インドで最も貧しい同州の政府は、コメへの依存度を下げる目的で、貧富を問わず「ネズミ食」を奨励しており、レストランのメニューに載せることも検討している。

 同州の福祉省関係者はロイターの取材に対し「ネズミを食べることには2つの目的がある。穀物がネズミに食べられるのを防ぎ、同時に穀物在庫を増やせる」と述べた。 

 当局者らによると、インドの穀物在庫の約50%が、倉庫内などでネズミによって食べられてしまっているという。

 
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