国連、潘事務総長に禁煙徹底を要請

2008年 11月 7日 13:46 JST
 

 [国連 6日 ロイター] 国連総会は潘基文事務総長に対し、ニューヨークの国連本部での喫煙をやめさせるよう要請した。禁煙が進むニューヨークだが、国際的な領域とみなされる国連本部は喫煙者にとって「聖域」とみられていた。

 デスコト国連総会議長の報道官は6日、国連総会が潘事務総長に対し、国連本部ビル内での禁煙とたばこ販売の禁止を実行するよう求めたことを明らかにした。

 同報道官は今回の要請について、国連加盟192カ国が今週に全会一致で可決した拘束力のない決議に基づくものだとしている。

 国連本部ビル内では、外交関係者や国連スタッフが集まる場所でたばこの煙が立ち上る光景も珍しくない。これら喫煙者の一部はロイターに対し、同決議については聞いていないとした上で、禁煙が徹底されるかどうかには懐疑的な見方を示している。

 
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