マレーシア警察、女性のズボン禁止への反発警戒
[クアラルンプール 13日 ロイター] マレーシアの警察当局は、イスラム教女性のズボン着用を禁じた教令に反対することが治安上の脅威に当たると警告した。同国警察は最近、反体制派ブロガーの取り締まりやデモ排除に乗り出している。
イスラム教の教義を決める全国ファトワ評議会は先に、女性のズボン着用はイスラム教的ではないと判断。若い女性はズボンをはくことで男性のように振る舞い、性的に活発になる恐れがあるとしていた。
これに対し、非イスラム系の非政府組織(NGO)2団体からは反発の動きが出ていた。
国営ベルナマ通信によると、警察幹部は13日に記者団に対し「彼らに警告する。国家の治安に関係するなら断固たる行動を取る」と語った。
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