米国成人の喫煙率、初めて20%を下回る
[ワシントン 13日 ロイター] 米疾病管理予防センター(CDCP)は13日、米国成人の喫煙率が初めて20%を下回ったという報告書を発表した。
報告書によると、2007年に喫煙していた米国成人は、全体の19.8%に当たる約4340万人で、前年より1%ポイント減少した。
一方でCDCPは、喫煙や受動喫煙によって、年間44万3000人ががん、肺疾患、心臓疾患などで死亡していると指摘。特に、10代からタバコを吸い始めた長期の喫煙者は、その多くが中年期で死亡するとしている。
また、喫煙のために毎年960億ドル(約9兆3000億円)の医療費支出と970億ドル(約9兆4000億円)相当の生産性損失が生じており、喫煙が経済にも大きな負担になっていると警鐘を鳴らしている。
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