国際宇宙ステーション、尿を飲料水に再利用へ

2008年 11月 20日 15:46 JST
 

 [ヒューストン 19日 ロイター] 14日に打ち上げられ、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしたスペースシャトル「エンデバー」の乗組員らは19日、尿などの排水を浄化する装置や2つの個室などの取り付けを行った。

 ISSで消費される飲料水はこれまで、ほとんどすべてシャトルで運ばれていたが、現在3人の長期滞在人員が来年には6人に倍増されることから、浄化装置を導入することになった。

 新システムは尿や排水などを飲料水に再生するもので、最初の尿サンプルが早ければ20日にも浄化装置に入れられる予定。サンプルは地球へ持ち帰って分析されることになっている。

 また、19日の作業では、寝室として利用される2つの個室も設置された。この個室は2010年までにさらに2つ増設されるという。

 
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