英ごみ収集業者、拾った裁断紙幣135万円分の復元目指す

2008年 12月 5日 15:02 JST
 

 [ロンドン 4日 ロイター] ことし5月、英国のごみ収集業者が、細かく裁断された1万英ポンド相当(約135万円相当)の紙幣を見つけて警察に届けたが、このほど拾得物保管期間の6カ月を過ぎ、紙幣の所有権がこの収集業者に移った。

 地元紙によると、グラハム・ヒルさんは、英国中部の都市リンカーンでごみの収集作業中、ごみ箱の中から切り刻まれた大量の10ポンドと20ポンド紙幣を発見。ヒルさんは警察に届け出たが、持ち主からの申し出はなく、捜査当局も紙幣が犯罪に関連している形跡は見つけられなかった。

 紙幣発行元のイングランド銀行(英中銀)は、ヒルさんがこれらの紙幣を元の状態に復元できれば、新札と交換するしている。特に、額面の通し番号が「換金」の条件になるという。

 同僚らは、ヒルさんが紙幣を復元し、みんなでクリスマスを楽しめればと期待を寄せているという。

 
 
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批判もあるが、少し視点を引いてみると、国家予算と国民の目がこれほど接近したことは、かつてなかったのではないか、ということに気が付く。  ブログ