NYのカウントダウン、電力源の一部は「人力」

2008年 12月 18日 15:52 JST
 

 [ニューヨーク 17日 ロイター] 米ニューヨークのタイムズ・スクエアの年越しカウントダウンは、世界中にテレビ中継され、何百万人もが視聴する恒例行事だが、ことしは、ライトアップに使用される電力の一部を「人力」に頼る例年よりやや環境に優しいものになりそうだ。

 年明けとともに表示される「2009」のサインが人々が自転車をこいで蓄電された電力によって点灯されるという。

 今回のプロジェクトで電池を供給しているプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)傘下の大手電池メーカー、デュラセル社は、自転車をこぐために訪れた人々をタイムズ・スクエアに設営した「電力小屋」に案内。そこで作られた電力が発電機を通じて大きな電池につながる仕組みとなっている。

 同社のスポークスマンによると、これまでのところ、自転車をこいで必要な総電力の35%に相当する95時間分の電力が集められた。

 
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