インドの警察、「魔女」疑いかけた女性への暴行を捜査
[ライプール(インド) 22日 ロイター] インドの警察は22日、部族地帯の村人たちが50人の女性に対し、「魔女」だとして棒で叩いた上髪を切る暴行を加えたとの報告を受け、捜査を開始した。
警察によると、チャッティスガル州ライプールから400キロの貧しい地区の森で起きた村人らによる暴行は、地元の霊媒師の男から、暴行することで悪霊から身を守ることができるとアドバイスをされたのを受けてのものだったという。
インドでは毎年、魔女などの疑いをかけられ、多数の女性が殺害されている。特に実効的な学校制度が確立されていない農村部では、迷信が広がる傾向にある。
当局によると、同州での殺害は少ないものの、見せしめのため裸で連れ回されたりなど、100人以上の女性が被害にあっている。
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