英国人男性の3割以上に「危険」な飲酒習慣
[ロンドン 20日 ロイター] 英国の国民医療サービス(NHS)の調査で、英国人の約4分の1が「危険な飲酒習慣」を持っており、アルコールが原因で病院で治療を受けた人の数が5年前と比べ急増していることが分かった。
それによると英国では、男性の33%と女性の16%が、肉体的または精神的な害が及ぶ可能性がある「危険な飲酒」をしており、さらに男性6%と女性2%が問題が起こりうる「有害な飲酒」をしているという。
また、2007年にアルコールが原因で病院での治療が行われた数は86万3300件に上り、2002年と比べ69%増加した。飲酒が直接の原因となった死亡者数は、2001年から19%増加し、6541人だった。
英政府は、アルコールを原因としたけがや病気の医療費は、同国の医療制度に推計で年間27億ポンド(約4000億円)の負担をかけているとしている。
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