アジア人の大半、不況でもぜいたく重視=調査

2009年 06月 25日 19:07 JST
 

 [シンガポール 24日 ロイター] 広告会社グレイ・グループが行う年に1度の調査「アイ・オン・アジア」で、アジア人の多くが金銭面での不安を感じているものの、不況を乗り切るためには小さなぜいたくをすることが一番だと考えていることが分かった。

 アジア16カ国・地域の3万3000人を対象とした同調査によると、86%は金銭面での不安を感じており、80%は将来のために貯金をすると答えた。同時に、回答者の82%は現代社会のストレスに打ち勝つためには、ぜいたくをすることが1番だと考えており、リラックスの方法には、家族と過ごす時間、短期間の休暇、スパのトリートメント、ちょっとしたぜいたく品の購入などが挙げられた。 

 また、76%は将来を楽観視しており、40%は来年は家計が改善すると考えていた。

 グレイ・グループのアジア太平洋地区のCharu Harish氏は、ロイターの取材で「アジア人は、欧米人ほど慎重にも悲観的にもなっておらず、楽しさを求めている」と話した。

 
 

ロイターオンライン調査

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