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原油供給過剰、来年後半に再燃のリスク=ゴールドマン
2017年5月23日 / 02:50 / 5ヶ月後

原油供給過剰、来年後半に再燃のリスク=ゴールドマン

 5月22日、石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国が2018年3月までの減産延長に合意して経済協力開発機構(OECD)の在庫が正常化したとしても、同年後半には原油市場の供給過剰が再燃するリスクがある。ゴールドマン・サックスは調査ノートでこう警告した。写真はイラクの製油所。4月撮影(2017年 ロイター/Essam Al Sudani)

[22日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国が2018年3月までの減産延長に合意して経済協力開発機構(OECD)の在庫が正常化したとしても、同年後半には原油市場の供給過剰が再燃するリスクがある──。ゴールドマン・サックスは調査ノートでこう警告した。

ゴールドマンは、もしも18年後半にOPECとロシアの生産量が拡大中の供給能力いっぱいまで高まり、シェールオイルの生産も急増すれば、再び供給過剰に陥る恐れがあると予想。「現在の市場環境において、最も大きな不均衡は18年中の大規模な供給過剰が出現する可能性だ。この脅威に対処するため期先物の価格は低水準に置かれたままになっている」と指摘した。

ゴールドマンは、今年後半の北海ブレントのスポット価格見通しを1バレル=57ドルに維持した一方、WTIの1─2年先までの価格は45ドルに下がる必要があると予想した。

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