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米原油、年初からの下げ20%に接近 価格見通しの下方修正相次ぐ
2016年1月12日 / 02:50 / 2年前

米原油、年初からの下げ20%に接近 価格見通しの下方修正相次ぐ

[シンガポール 12日 ロイター] - アジア時間12日午前の取引では、米原油先物が急落を続け、年初に付けた高値からの下げが20%に迫っている。

 1月12日、アジア時間の午前の取引では、米原油先物が急落を続け、年初に付けた高値からの下げが20%に迫っている。写真はソウルで2012年6月撮影(2016年 ロイター)

米原油先物CLc1は、0121GMT(日本時間午前10時21分)で、1バレル=31.17ドル。

取引データを見ると、米原油先物のショートポジションが過去最高水準に達しており、多くのトレーダーが一段安を見込んでいることを示している。

一方、各社のアナリストは、年初から続く原油安を受けて2016年の原油価格見通しを相次いで下方修正している。

バークレイズ、マッコーリー、バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ、スタンダード・チャータード銀行(スタンチャート)、ソシエテ・ジェネラルのアナリストは11日、16年の原油価格見通しを引き下げた。

バークレイズは、北海ブレント先物LCOc1と米原油先物について2016年の予想平均価格を1バレル当たり37ドルとし、前回の予想価格のそれぞれ60ドルと56ドルから引き下げたと発表した。

最も弱気な予想を示したのはスタンチャートで、原油価格は米ドルや株式市場など他のアセット価格の変動が引き起こした資金フローにほぼ完全に左右されていると指摘し、1バレル=10ドルまで下落する可能性があるとした。

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