Reuters logo
OPEC、6月総会で減産決定の可能性ない=関係筋
2016年3月1日 / 09:07 / 2年後

OPEC、6月総会で減産決定の可能性ない=関係筋

 3月1日、原油価格がきわめて低水準にとどまった場合でも、OPECが6月の次回定例総会で減産を決定する可能性は非常に低いことが、関係筋の話で分かった。写真はウイーンで昨年6月撮影(2016年 ロイター/Heinz-Peter Bader)

[ドバイ/ロンドン 1日 ロイター] - 原油価格がきわめて低水準にとどまった場合でも、石油輸出国機構(OPEC)が6月の次回定例総会で減産を決定する可能性は非常に低いことが、関係筋の話で分かった。経済制裁の一部解除を受けたイランでの生産拡大がどの程度早期になるかが不明なためだという。

ロシア、サウジアラビア、カタール、ベネズエラの4カ国は2月16日、他の産油国が協調することを条件に、原油生産量を1月の水準に凍結することで合意した。サウジなどOPEC加盟国は、この合意内容をロシアなどがどの程度順守するか見極めたいとの思惑もあるもようだ。

OPECに加盟する中東産油国のある関係筋は「イランの産油量が明確になる年末まで」には、減産が可能になるとの見方を示唆。「ただし、6月に決定されることはない」と述べた。

サウジのヌアイミ石油相は前週、増産凍結は一連の取り組みの始まりに過ぎないと主張していた。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below