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砕いた便器を再利用、米港湾でカキ礁再生計画 波消しや海水浄化
2016年10月6日 / 05:41 / 1年前

砕いた便器を再利用、米港湾でカキ礁再生計画 波消しや海水浄化

[ニューヨーク 4日 ロイター] - 米ニューヨーク港に注ぐジャマイカ湾で、リサイクルした便器を利用して、環境保護に役立つ「カキの島」(カキ礁)を復元するというエコな活動が行われている。

NY市環境保護課では、磁器製の再生便器を砕いて貝殻と混ぜ合わせたものと、成長したカキを海中に投入。今後、生まれた幼生が付着し、成長して「礁」を形成していくことが期待されている。

幼生はカキやホタテの貝殻などに付着することが多いが、同課のジョン・マクローリン氏によると、似た性質を持つ磁器の破片にも引き寄せられるとの研究結果が出ているという。

カキ礁にはサンゴ礁と同様、波消しや水を浄化する機能があるため、海洋生態系保護のために重要な役割を持つが、現在は世界で85%が消失している。当局は、今回の試みはあくまでカキ礁復元が目的であり、食用カキの生産は意図していないと強調した。

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