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豪中銀、楽観的な経済見通し 成長加速を予想=2月議事要旨
2017年2月21日 / 01:13 / 7ヶ月前

豪中銀、楽観的な経済見通し 成長加速を予想=2月議事要旨

 2月21日、オーストラリア準備銀行(中央銀行)は、2月の理事会の議事要旨を公表した。鉱業投資の減少による成長鈍化は間もなく解消されるとして、楽観的な経済見通しを示し、利下げは検討課題でないとの見方を強めた。写真はオーストラリア準備銀行シドニー本部。10日撮影(2017年 ロイター/Steven Saphore)

[シドニー 21日 ロイター] - オーストラリア準備銀行(中央銀行)は21日、2月の理事会の議事要旨を公表した。鉱業投資の減少による成長鈍化は間もなく解消されるとして、楽観的な経済見通しを示し、利下げは検討課題でないとの見方を強めた。

中銀は2月の理事会で政策金利を7カ月連続で過去最低の1.5%に据え置いた。

経済成長率は年末までに3%に加速すると予想し、昨年第3・四半期のマイナス成長は「一時的な要因」によるものとした。

議事要旨は「経済は鉱業投資ブーム後の移行が続いている」とし、「低コストの鉄鉱石生産者によるさらなる生産増が見込まれるほか、液化天然ガス生産の生産増も成長に大きく貢献するとみられる。鉱業投資の減少による成長鈍化も弱まる見通し」とした。

現在1.5%の低水準にとどまるコアインフレ率は、今年年央までに1.75%前後に緩やかに上昇するものの、2019年半ばまでは豪中銀が目標とする2─3%に戻らない可能性が高いとした。

「消費の伸びは16年半ばよりは強いとみられる。しかし、家計所得の伸びが緩やかとの予想から、消費の伸びも限定的になるだろう」と予想した。

理事らは、主要なコモディティー(商品)の輸出価格が過去数カ月で急騰したとあらためて指摘。昨年12月の貿易黒字が過去最大に伸びた要因になったとした。*内容を追加します。

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