独BASFの第1四半期営業利益は市場予測上回る、農薬事業が好調

2009年 04月 30日 18:44 JST
 
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 [ルートウィヒスハーフェン(ドイツ) 30日 ロイター] ドイツ化学大手BASF(BASF.DE: 株価, 企業情報, レポート)が30日発表した第1・四半期決算は、営業利益が前年同期から減少したものの、市場予測を上回った。欧米の生育期が順調な滑り出しを見せ、農薬関連事業が好調を記録した。

 特別項目を除く利払い・税引き前利益(EBIT)は9億8500万ユーロ(13億1000万ドル)と、前年比58%減少したが、ロイターが集計したアナリスト16人の平均予測である7億4400万ユーロを大きく上回った。

 純利益は3億7500万ユーロで、アナリスト平均予測(1億2100万ユーロ)の3倍余りに達した。

 ただ売上高は122億ユーロにとどまり、平均予測の134億ユーロに届かなかった。

 BASFは通年の売り上げが減少し、営業利益もさらに落ち込むとあらためて予想。来年の配当を今年の水準(1株1.95ユーロ)に据え置く前提条件である業績・資本コスト目標の達成が一段と厳しくなってきていると表明した。

 

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