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自動車運転中に電話、ハンズフリーでも注意散漫に=米非営利団体
2015年10月23日 / 05:16 / 2年前

自動車運転中に電話、ハンズフリーでも注意散漫に=米非営利団体

 10月22日、非営利団体の研究によると、自動車運転中に電話するのは、たとえハンズフリーでも注意散漫になる。写真はアップル社の音声認識機能Siri(2015年 ロイター/Suzanne Plunkett )

[22日 ロイター] - 米国の非営利団体であるアメリカ自動車協会(AAA)交通安全財団は22日、自動車を運転中に音楽を変えたり、電話をかけたりした後は、たとえハンズフリー機能を利用したとしてもドライバーの注意力が27秒間も散漫になることがあるとする研究リポートを公表した。

同財団は「ドライバーの意識が運転に再び集中しようとしている間、赤信号や歩行者、他の自動車に気付かない可能性がある」と指摘した。

リポートは、アップルの「シリ」やマイクロソフトの「コルタナ」といった音声認識機能を利用したとしても危険性があると指摘。こうしたハンズフリー機能のうち、「グーグルナウ」が最高の格付けを獲得。最も気を散らせないツールと認定された。

また、テストが行われた自動車のうち、最も気が散らなかったのがゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N)のシボレー・エキノックス。一方、最も注意が散漫になったのがマツダ(7261.T)のマツダ6となった。

自動車メーカーやハイテク企業各社は、自動車でのコミュニケーション・エンタテインメントシステム向けの需要を商機とみているが、路上の安全性に対する懸念を背景に当局の審査が厳しくなる可能性もありそうだ。

研究はユタ大学のデビッド・ストレイヤー博士とジョエル・クーパー博士が手掛けた。

21─70歳のドライバー257人が2015年型車の研究に参加したほか、これとは別に21─68歳のドライバー65人がシリやコルタナ、グーグルナウをテストした。

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